焚火台にほどよい薪は、
KOMEKOME独自で考えたサイズは、
長過ぎず太過ぎないことです。
昔の各家庭にあった囲炉裏は、
火を囲んでお酒、あるいは食事をしながら談笑する場でした。
囲炉裏は暖房になり、
料理にも使い、
鍋の底に付着した煤(スス)は、鍋を長持ちさせ、
煙は、屋根裏を燻して、住宅を長持ちさせ、
柱や梁(ハリ)に鮮やかな艶を出してくれました。
残った灰(ハイ)は、畑の土壌改良や山菜のアク抜きに活用しました。
そして、囲炉裏は人の心を癒やしてくれます。
KOMEKOME FIELDでの焚火は、
灯りにもなり、
場合により火を怖がる動物が近寄らない利点も。
KOMEKOMEは、時々斧を使って薪割りをしています。
そして、人は火遊びが好きです。
火を繕う(つくろう)のも楽しみのひとつ。
薪割りは良い運動にもなり、ストレス解消にもなり、
積雪やその他の事情で倒れた木を利用しているので、
森林の掃除にもなっています。
また、木を放置するより燃やすことでCO2(二酸化炭素)排出量を少なくしています。
ぜひともご活用ください。
キャンプ場で販売する薪は、広葉樹もありますが、
点火しやすい針葉樹の杉の木は、煙も良く出ますが、
扱いやすくてお薦めです。
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糸魚川市にあるキャンプ場です。
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新潟県糸魚川市大道寺脇ノ山２９６
フリーダイヤル 0120-209-772
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