キャンプ場ご利用上のルールとマナー

GW中は特にご注意いただきたいと思い記しておきます。

キャンプ場までのアクセスは舗装された林道を走りますが、

道中、動物が飛び出したり、木の枝が落ちたりすることがございます。

徐行運転でお越しください。

能生(のう)ICからおおよそ10分、

国道8号線能生(のう)入口からおよそ15分、

国道8号線藤崎(とうざき)海岸からおよそ10分の道程です。

いずれも途中にキャンプ場の案内看板はありませんので、グーグルマップを頼りにお越しください。

キャンプ場内は車両進入禁止です。

キャンプ場駐車場に駐車しましたら、

入口付近にキャリーが配置されていますので、そのキャリーを使って場内に荷物を運搬してください。

荷物の運搬が済みましたら、次のお客様のためにキャリーは速やかに戻してください。

それぞれのご利用場所はお客様ごとにお知らせしております。

レンタルのお客様には、レンタル品を設営しておきますので、

その後の火付けなどは原則ご自分で実施してください。

不明な点がございましたらお電話ください。

スタッフがいれば声掛けしてください。

その他に、スペースB、スペースCにも順次お客様がチェックインされる予定です。

夜遅くまで大きな声を出したり周囲に迷惑をかけることのないようお願い申し上げます。

【照明】

キャンプ場に電力はありません。

ささやかな照明は設置されています。

またレンタルプランにも照明1台とポータブル電源は付属しています。

その他移動の際、トイレやドラム缶風呂等に向かう際は、

付属の照明を持って移動するか、ご自分で予備の懐中電灯やヘッドランプなどをご用意いただくとスムーズです。

【動物対策】

ご注意いただきたいのは動物対策です。

明るい時間帯は、カラスにご用心。

カラスはお菓子や調理品、ゴミ袋、その他のナイロン袋、段ボール箱も中身が何であろうと狙っています。

その場を離れる際は、必ず食べ物やナイロン袋、段ボール箱はテントの中やハードケース、クーラーボックスなどに入れてから離れてください。ゴミ袋も散らかされますので片づけてください。

その他の小動物の対策。

夜になると夜行性の動物が活発化します。

あたりが静まり返ると、イノシシ、狸、アナグマ、キツネなどがうろうろすることがあります。

人の気配を感じると現れることはありません。

周囲に迷惑がかからない程度のラジオの音などは友好的です。

小動物も臭いに釣られてやってくると思われます。

食べ物や生ゴミなどは外に出しっぱなしにしないようにすれば大丈夫です。

【虫対策】

天気や気温等により、やぶ蚊など小さな虫が多く発生する場合がございます。

蚊取り線香や虫よけスプレーなどの虫対策は忘れずにお願いします。

裸足でサンダル履きで長時間動かずにいると、地面から足首にかけても痒くなる人がいます。

スプレーでしのいでください。

【ゴミ】

ゴミは必ずお持ち帰りください。

持ち帰りが煩わしい方はお申し出ください。

有料で処分を承ります。

【火気】

テント内、タープ内での火気は禁止です。

東屋内も火気厳禁です。

焚火は、必ず焚火シート使用です。

(レンタルプランには焚火シートも付属しています)

キャンプ場は景観が良い反面、風も強いことがよくあります。

強風の日は、焚火はおやめください。

特に4月や5月は南風が強い日が多く、地面の枯草に火が点くと瞬く間に広がっていくことがございます。

緊急の場合は、東屋の下に消火器を置いてあり、またドラム缶の水をバケツで救い上げ水を撒いてください。

火の粉がテントやタープに飛んで穴を開けた場合は費用を請求させていただく場合がございます。

【トイレ】

トイレは、仮設トイレです。

トイレ内を汚してしまった場合は、後に使用されるお客様に不快を与えないよう、

備え付けの消毒液などを使ってきれいにふき取ってください。

トイレ以外での立小便は絶対禁止です。

【水場】

水は、オーナーが子供のころは田んぼに利用していた水で、

のどが渇くと飲んでいた水です。

ただし、環境が変わっております。

生水は飲まないようにしていただき、必ず煮沸してご利用ください。

【レンタルプランでお客様が持参しなければならないもの】

調理器具、食器類、ケトル等

以上です。

楽しいゴールデンウィークをお過ごしできるようお祈り申し上げます。

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