雪上テントの手作りペグ

雪上テントも、冬ならではの楽しみです。

ただし、寒い時期でもあり、

雪の上にテントを張るには無雪期とはちょっと違った工夫が必要となります。

そこで、

今回は雪上テントで使用するペグのことを解説します。

ショップやネットで売られている冬用ペグでも構いません。

割り箸を使用するのも簡単な割に使い勝手が良さそうですね。

またレジ袋のようなものに雪を詰めてアンカーとして使うのでも良いかも知れません。

何が1番良いというものではなく、

雪質やその時のコンディションにもよりますが、

ここでは手作りのペグをご紹介します。

KOMEKME FIELDからほど近いところにある竹林で倒れた竹を短く切ってきて、

20cmほどの割り箸大のサイズに切り、

周囲をナタや刃物などで面取りをして、

真ん中に穴を開けました。

これを2本使ってクロスにして雪に埋めて使うのも良し、

1本で穴に紐を通してテントの紐と連結させるのも良し。

手作りの竹ペグ

朝になってテントを撤収しようとするとき、

凍結してペグが取れないということもよくあります。

そんなときのために、やはり金属製のペグをキャンプ場に置いていくにはもったいない。また環境にも良くない。

それが、天然素材のものでしたら、いずれは自然に帰るものですから、ある程度は気持ちが楽になります。

何よりも、手作りで精魂込めて作ったら、

買ったものより大切に使うかも知れませんし、

保管の仕方によっては、末永く使えることも事実です。

是非手作りのキャンプギアを作ってみてください。

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2本の竹ペグをクロスにして使用
通常なら竹ペグ1本で使用しても十分
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